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Trek Velocisシューズがアップデート！Proラスト＆METNETで快適性と効率を両立

2025年3月28日by さいたま大宮バイクプラス

春のライドシーズンに向けて、Trekから待望の新作「Velocisロードシューズ」が登場！

上位モデルであるRSLのテクノロジーを継承しつつ、ロングライドからレースまで、あらゆるライドで快適さとパフォーマンスを両立するバランスの良いシューズへと進化しました。
シューズ選びに悩んでいる方にこそ、ぜひチェックしてほしい1足です！

これが新世代Velocisの実力！

Trek Velocisロードサイクリングシューズ 2025年春発売のホワイトカラー　右足用斜め前から

新しいVelocisは、快適性を支える「METNETリリーフゾーン」と、確実なパワー伝達を誇るOCLVカーボンプレートを継承。これにより、長距離のロングライドでも足が痛くなりにくく、ペダリング効率も大幅に向上しています。

また、上位モデルのRSLと同じ「TREK Proラスト」を採用しているのもポイント。ライド中のフィット感や快適性がさらにアップしました。

2025年春発売のTrek Velocisロードサイクリングシューズのソールはカーボン、3穴取り付けクリート対応

Velocisはこんな方におすすめ！

ロングライドやブルベで、足の痺れやマメ、痛みに悩んでいる方
レースやヒルクライムで、もっと効率的にパワーを伝えたい方
シューズの締め付けが合わず、調整にストレスを感じている方
快適性とパフォーマンス、両方を求めるホビーレーサー・アスリート

新Velocisは、こうした悩みを解決してくれる「万能型」のシューズです！

進化ポイントを詳しく解説

新Velocisは、上位モデルRSLのテクノロジーを受け継ぎながら、より多くのサイクリストにフィットするシューズとしてアップデートされました。

新しくなったといっても名前は同じため、ぱっと見た感じ何が違うか分かりにくく…
ここでは旧モデルからの主な進化ポイントを紹介します。

Trek Proラストの採用

旧モデルと比べて、新VelocisではRSL同様「TREK Proラスト」を新たに採用。
足の自然な形状に沿った設計により、フィット感がさらに向上しました。
つま先の反りも抑えられ、ライド後半でも足の張りを感じにくくなっています。
BOAダイヤルの見直し

フィット感を左右するBOAシステムも変更に。
旧Velocisが2個のBOA Li2ダイヤルを採用していたのに対し、
新モデルでは軽量で耐久性のあるBOA L6ダイヤルを搭載。
操作感はそのままに、よりシンプルで扱いやすい構造にアップデートされました。
環境配慮型アッパー素材
パフォーマンスだけでなく、環境にも配慮。
新Velocisは、アッパー素材の30%にリサイクル素材を使用しています。
快適性を損なうことなく、持続可能な選択をサポートします。
METNETリリーフゾーンで足の痛みを軽減

シューズアッパーに伸縮性のある「METNETリリーフゾーン」を配置。
足の形状に合わせて柔軟にフィットし、母指球周辺や小指側の痛みの発生を抑えます。

これまでTREK/Bontragerシューズは形が合わなくて履けなかったという方も、
新しい足型とMETNETの伸縮性により「履けた！しかもジャストフィット！」
という場合がありますので、ぜひ試してみて欲しいです。

▶METNETとは？採用シューズ一覧